愛猫と川の字で寝る幸せ

猫のきもち

猫の寝る場所で飼い主への信頼度が分かるという話を時々聞きますが、うたは夜、夫とわたしの枕の間で寝てくれます。

 

うちに来た最初の晩に大きめのタオルを置いたら、その日からずっと、そこがうたの寝床になりました。

本当は布団の中に入って欲しいのですが、なぜか入ってくれない!

おもちゃで誘っても、しばらくするとビュンっと出てしまいます。

夫の実家に遊びに来る猫が布団の中に入って来た時の、あの感触に憧れていたのですが…

 

今までで3,4回、お客さんが泊まっていつもと違う部屋で寝た時と、とても暑かった夏の日だけ、段ボールの上の涼しい場所で寝たりしたことがありますが、それ以外は必ず親子3人(?) 川の字で寝ます。

 

最近は うた用に買ったベッドを枕元に置いていますが、たまに夫がうたのベッドを枕にしてしまったり、うた本体を枕にしてしまう時もありますが…

そんな時 うたは フニャッと鳴いて訴えます。

猫ベッド

 

川の字だと うたのゴロゴロ音が聞こえてきて、それだけで安眠できる気がするし、うたを眺めながら眠りに落ちるのは幸せ…

 

明け方に ニャーニャー鳴いて起こされることもありますが、わたしたちが目覚めるのをうたが ベッドで待っていてくれることもあり、起きると顔にスリスリしたり、ゴロゴロ言いながらフミフミしたり…

猫のゴロゴロ音には癒し効果があるって本当だと実感する毎日です。

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