うたがカーテンを登るのは
気を引きたい時です。
例えば
わたしたちがご飯を食べながらテレビを見ている時や
明け方寝ているわたしたちを起こしたい時
「ニャーニャー」鳴き始めます。
そのままにしていると…
「フニャッ」と怒ったように短く鳴きながら
カーテンを登り、カーテンレールの上へ。
それでも放っておくと
ちょっと可愛い声で「ナーナー」
降りようと思えば自分で降りられるのですが
降りた時の衝撃が大きいので
なるべく人の手を借りたいらしいのです。
仕方ないなぁと夫がカーテンレールに手をかけると
肩から背中をつたい、しばらく背中に乗って満足気…
かまって欲しかっただけなんだよね。
おもしろいことに
夫が パソコンに向かって集中している時は
カーテン登りでは気を引けないことを学習したのか
違う手を使ってきます。
ここに登れば
お父さんも 気づいてくれるもん!
うちの子って 空気を読んでる…!